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オリックスと近鉄の「余りモノ」を集めて出来た、楽天イーグルス。 当時、誰もが「100敗するんじゃないか」と興味津々だったのですが、 当時のゼネラルマネージャーである、マーティ・キーナートは、 このように自信満々に語ったのです。 「投手陣は6人のエースを揃えたので大丈夫。 パリーグのエース、岩隈。大学のエース、一場。カナダのエース、マイエット。 セリーグのエース、ホッジス。韓国のエース、ラス。社会人のエース、渡辺。」 結果はいわずもがな。 ほんと、あの戦力で100敗しなかったのは、奇跡だったと思います。 けれど、草創期の楽天イーグルスって、面白かったですよ。 田尾監督の方針で、勝てる勝てないは別にして、どんな時でも全力プレー。 ファンサービスも必死で。 「あ、こういうチームなら、応援したいな」と、心から思えました。 残念なことに、チームが強くなり、普通のプロ野球チームっぽくなっていくにつれ、 草創期のころの一生懸命さもまた、消えてしまいましたが。 寂しい話ですが、けれど、あのころ、まさか9年で優勝するとは思いませんでした!